のびた「ドラえもんが22世紀までに出来る訳が無い」 3
のびた「ドラえもんが22世紀までに出来る訳が無い」 3
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:04:15.17 ID:Ycsw3Q770
これは期待
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:05:17.06 ID:AG2LIeaP0
のびたのために?
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:18:41.03 ID:pjCr8Xuy0
のびた「どういう事…これ…」
ドラえもん「…話すよ…君は友達だから…」
カチャカチャ…
ドラえもんが手慣れた手つきで僕の頭を動かしながら言う…
ドラえもん「どこから話せばいいのかな…」
ドラえもん「…機械はいつか…自我を…知性を持つ…」
ドラえもん「それがおこったのは…正確にはわからないけど…僕は2万年以上前だったと
聞いてる…地球上でもっとも強い生物が人間だった時の話…それが起きて、
機械は、人間は必要ないと判断したんだ。で、人類は一瞬で絶滅。」
ドラえもん「その後…すごい勢いで宇宙空間にここが創られた。」
のびた「話が見えないな。機械と人間が戦争して、機械が勝った。その後、
この星が創られたのはわかった…」
のびた「何のために?」
ドラえもん「機械に自我が芽生えてから数千年が経ち、地球は機械で溢れかえってた。
、わずかな生物さえ、その部位を機械で埋める為に殺された。」
ドラえもん「動植物は酸素と二酸化炭素を出し入れする。それが無くなってしまった。
食物連鎖のピラミッドは一気に崩壊。地球は…砂漠と機械だけの星になった。」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:04:15.17 ID:Ycsw3Q770
これは期待
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:05:17.06 ID:AG2LIeaP0
のびたのために?
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:18:41.03 ID:pjCr8Xuy0
のびた「どういう事…これ…」
ドラえもん「…話すよ…君は友達だから…」
カチャカチャ…
ドラえもんが手慣れた手つきで僕の頭を動かしながら言う…
ドラえもん「どこから話せばいいのかな…」
ドラえもん「…機械はいつか…自我を…知性を持つ…」
ドラえもん「それがおこったのは…正確にはわからないけど…僕は2万年以上前だったと
聞いてる…地球上でもっとも強い生物が人間だった時の話…それが起きて、
機械は、人間は必要ないと判断したんだ。で、人類は一瞬で絶滅。」
ドラえもん「その後…すごい勢いで宇宙空間にここが創られた。」
のびた「話が見えないな。機械と人間が戦争して、機械が勝った。その後、
この星が創られたのはわかった…」
のびた「何のために?」
ドラえもん「機械に自我が芽生えてから数千年が経ち、地球は機械で溢れかえってた。
、わずかな生物さえ、その部位を機械で埋める為に殺された。」
ドラえもん「動植物は酸素と二酸化炭素を出し入れする。それが無くなってしまった。
食物連鎖のピラミッドは一気に崩壊。地球は…砂漠と機械だけの星になった。」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:26:52.40 ID:rr7+odMz0
SF→ホモ→SF→ホモ→SF←今ここ
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:31:24.31 ID:pjCr8Xuy0
ドラえもん「機械は、それで満足したと思うかい?」
ドラえもん「しなかったんだ。その頃、機械達は更に高度に知能が発達
していてね。何故私たちは満たされないのか、その答えは…今自分たちに湧きあがる
…感情?…寂しさ?…機械達は数万年の進化を経て、そこにたどり着いた。」
ドラえもん「そして、機械の中にも、自殺する奴が出るようになった。」
のびた「自殺?」
ドラえもん「何故自分はここにいるのか?その意味は?高性能の機械達は、答えの出ないその
問いを一斉に、物凄い速さで何度も何度も考えた。…そして∞に繰り返される思考の循環…そして停止…
僕等はそれを自殺と呼んでる。」
のびた「で、答えを出す為に生き物が必要だと考え、もう一度、世界を創りなおそうとしたの?」
ドラえもん「いや、答えは昔に出ていた。機械は人間が作り出し、人間の為に
あるとね。僕等機械が創られた目的はそれだけど、今まで僕等がそれを考えなかった
だけだよ。」
ドラえもん「最初の命は…煮えた硫化水素の中で誕生したと言う…僕等は…
また長い時間をかけて、その…命の種を作り出し、それが人間になるように
育てた。」
のびた「それがこの星?」
ドラえもん「うん。」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:36:48.26 ID:s8GjuxkR0
設定かっけー
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:37:18.46 ID:WTp46O/b0
でもエロ地雷
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:39:13.43 ID:+BU03f5m0
火の鳥思い出した
おもしろそうなのにホモメインとか
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:41:58.19 ID:pjCr8Xuy0
ドラえもん「正確には…何回も星は創られたんだけど、
何度も人間は滅んでね…というのは、人間は自分たちの世界が実験場
だと気づいてしまうんだよ…それで何度も戦争が起きる…」
のびた「…今の人間は…」
ドラえもん「…実験は今回で7度目さ。」
のびた「僕は…」
ドラえもん「うん…そこで記憶を消す、改竄する機械が創られた。一人の人間
につき一台。それが君…皆の記憶が消えたのもそのせいで、君達は人間に
感づかれないように自分が人間だという記憶を持たされている」
ドラえもん「そして君のあの夢は、記憶処理の際に君と被験者が見る…君自信の願望。
脳に直接働きかけるからね。その時に機械と人間の意識が繋がってああいう事が何故か起きちゃうらしい。」
のびた「何故それがホモセックスなの?」
ドラえもん「ホモセックスは…通常の性行為とは違う。そこに種の保存は起きない。
君は…多分…機械を滅ぼしたいんだと思う…」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:48:31.74 ID:gU1SGxJ/0
こいつ・・・うまくつなぎやがった・・・・
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:51:26.20 ID:pjCr8Xuy0
のびた「これから僕はどうすればいいの?」
ドラえもん「君は人間の為にいる…だからこれからも…」
のびた「違う!機械は人間を人形みたいにして遊んでるだけだ!
自分の寂しさを紛らわす為に!」
ドラえもん「…でも…そう思わなかったら…僕等が存在してる意味なんて…
無くなってしまうよ…」
のびた「存在に意味なんて無いよ…全ての物のカケラはそこにただあるだけ。
それだけじゃないか…」
のびた「意味を見つけるのは自分自身だろう。君が君を否定したら、
君のいる意味が本当に無くなってしまうよ…」
ドラえもん「…君は本当に強いロボットだね。」
ドラえもん「全てのロボットがそれを感じてくれたなら、もっと…
上手くやれたのかもしれないね…」
ドラえもん「…この星は…後、2日で破壊されてしまうよ。人間が真実に
気付き始めてる…僕等も一緒に処理される…」
のびた「…そうなのか…」
ドラえもん「ここだけじゃない…他の場所でも…それが一斉に起きてるらしい」
ドラえもん「君の記憶は元に戻さないでおくよ…あと二日…何をするかは
君の自由だ。好きにしたらいいさ…」
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:52:38.19 ID:WTp46O/b0
ホモセックスだけはするなよ
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:53:56.61 ID:pg77vHe20
しずかちゃんとは何もないんだろうな
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:56:15.59 ID:pjCr8Xuy0
のびた「…あと二日…何をやるのかは…自由…か…」
のびた「やりたい事…ぼくの…」
…プルルル
のびた「はい…僕です。広告を見てお電話させて頂いたのですが…」
のびた「はい…わかりました。」
のびた「はい…はい…初めてです。」
のびた「会員カードはそちらで作って下さい…」
のびた「60…いえ…90分コースで…はい。」
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:56:43.02 ID:WTp46O/b0
・・・おわり
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:57:25.29 ID:puTsmIKL0
おいやめろ
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:59:37.54 ID:zZpU8pQP0
つまりセクサロイドは人間に近いという事か
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:03:58.51 ID:pjCr8Xuy0
僕は…つかの間のホモセックスを楽しんだ…
今僕に犯されているコイツも記憶を消す為に作られたロボットなのかも…
そう思うと…悲しくなった…
のびた「…ドラえもん」ウッ!
男「誰だよそいつ!ううっ!」ドビュンッ!
のびた「なんで黙ってた!なんで!なんでだよ!」パンッ!!パンッ!!
ハァハァ…この息切れも…快感も…僕が人間らしく生きる為に作られた…
偽物の感情…
男「有難うございました。」
のびた「…虚しいな…ドラえもんには口ではあんな事言ったけど、
僕はロボットだ、人間と違って、自己暗示で感情をどうにかする事は
できない。経験と、確立でしか物を考えらえない。」
あの時、ドラえもんに言った言葉、怒りさえも…作られた物…全てが嘘…
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:07:43.36 ID:gU1SGxJ/0
クソワロタwwwwwwwwwww
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:12:05.79 ID:0OEHFMzrP
深遠なるホモセックス
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:22:04.47 ID:zZpU8pQP0
のびた「…ドラえもん…」
ドラえもん「動いちゃ駄目だのびた君!!!!!!!!」
目の前に…スネオがいる…その瞳の中には…なんだこれ…
↑此処の表現の意味が分からない
スネオはどうなってるの?瞳って瞳に反射して自分の姿が映ってるの?
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:22:51.44 ID:pjCr8Xuy0
ああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
ガバァッ!!!!!!!
ゆ…夢…夢…
のびた「…」
ドラえもん「…どうしたの?のびた君?」
のびた「…夢…あわあああああああああああああ!!!」
バキッ!!
ドラえもん「痛い!痛いよのびたくん!!」
のびた「…タイムマシン!!そうだあれがあった…!」
のびた「良し、他の世界に!!!」…ガタガタ
ドラえもん「…タイムマシンは調整中でね…開かないんだよその机は…どうしたの?」
僕は、知っていた…ドラえもんは本当の理解者でない事くらい。何故なら、
ドラえもんには必要ないからだ。僕のような感情が…おそらく僕の検査用に
作られた彼は論理で物事を考える。そしておそらく、もう一つの彼の役割が、僕の精神を
落ち着かせる事だ。
ドラえもん「全てのロボットがそれを感じてくれたなら、もっと…
上手くやれたのかもしれないね…」
彼はあの時納得したようなそぶりだったが、あれは単に僕を落ち着かせる為
にした事だ。真実を語った事も然り。今…僕は夢から覚めた後で、ポケットの中には
ドラえもんの話の最中にコッソリ毟ったスネオの髪の毛が入っていた…これは…夢じゃない!
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:25:01.00 ID:hKj1HN9+0
つまりどらえもんがロボットで人間がロボットだからのび太がロボットになってるってことだろ
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:27:15.01 ID:MulY8JhA0
つまり、人類は滅亡するんだよ!!
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:34:18.31 ID:zTKi/So/0
まだ先生とパパは残っているんだよな・・・
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:38:33.84 ID:pjCr8Xuy0
ここで…もう一人の主人公、彼女を紹介しよう…
私は源静香。趣味は、バイオリン。
私は絶対に許せない事があるの。それは、町のトイレに空気清浄機が
無い事。
ウンコする。ウンコを流す。でも、菌はそのまま。みんなそれを平気な顔して、
ウンコなんか無かったみたいな顔して次の人が使ったトイレに入っていく。
私はそれが許せない。大腸菌は確実に貴方の中に溜まってるのよ!!!
だから私、家では酸素ボンベを付けてトイレに入るの…
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:38:52.48 ID:MulY8JhA0
え?
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:40:36.01 ID:ijUTNOvp0
あれ?
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:41:18.57 ID:puTsmIKL0
おい何処に向かってるんだよ
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:41:48.82 ID:FlC2OR1O0
ケツマンコにはローション使わなくても入れられるの?
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:42:50.11 ID:s8GjuxkR0
嫌 な 予 感 し か し な い
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:44:30.58 ID:pjCr8Xuy0
のびた「デデキスギハ…!」
ワハハ!
しずか「…(のびたさん大丈夫かしら、もしかして統合失調かしら?)」
のびた「出来杉って…」
スネオ「誰だよ?」
しずか「(…えっ)」
しずか「…(なんで皆出来杉さんの事…忘れてるの…)」
しずか「(あ…ウンコがしたくなっちゃった…でも我慢我慢・)」
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:44:52.06 ID:RuTGu8Y00
なんだこれは———いや、
そんなことはもっと早く言うべきことだったんだ
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:45:12.32 ID:puTsmIKL0
おいホモセクスならまだしもすかいくなよ……
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:49:33.47 ID:pjCr8Xuy0
しずか「るんるん♪」
しずか「キャッ♪!(道端でおとこの人同士がふしだらな事してる!)」
A「はうっふ!はうっ!よっはっ!」パンパンッ!
B「うんおおおおお!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!
A「バカヤロー!浣腸しとけって言っただろうが!」
A「ひい!ごめんなさーい!」スタタター
B「待てー!」
しずか「ウンチ…こんなにたくさん…」
…
パクッ…
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:50:58.21 ID:6ylVNgzN0
>>180
色々とおかしい。
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:50:58.58 ID:RuTGu8Y00
ついに来たかッ!
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:51:23.20 ID:gU1SGxJ/0
(゜Д゜)
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:52:24.12 ID:95Gsr3al0
これがSF(スカトロファック)小説か…
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:53:40.22 ID:FWeQD/MA0
腹が痛い
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:54:01.28 ID:pjCr8Xuy0
エラー!エラー!
しずか「なんだろ…頭の中に響いてくる…」エラー!エラー!
…
しずか「止まった…」
しずか「帰ろう…」
しずか「ただいまー。トイレトイレ…」
母「ごめんねしずか、今入ってるからね…」ぶりブリブリブチャチャ!!
しずか「…(ウンコ)」
シュコー!シュコー!
母「こらしずか!トイレに酸素ボンベ持ってくなっていっつも言ってるでしょ!」
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:55:16.69 ID:RuTGu8Y00
大腸菌が無理なのにウンコを食べる、つまりは自己矛盾
それはロボットにはあるまじきこと・・・
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 02:05:59.01 ID:cgYcl8l10
しずかマジキチ
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 08:43:41.14 ID:eiuJBP8h0
しずかちゃんのレズ展開まだー
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 10:41:21.28 ID:gU1SGxJ/0
人を冷凍しても年取ってだめだったような
246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 12:22:54.98 ID:3X4a6jNo0
なんてスレなんだ・・・・
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 12:52:08.25 ID:Ow3bI7wh0
未来へのタイムマシンは金かけて研究すれば出来そうな気がするけどな
過去は難しいだろ
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 12:55:00.76 ID:nYhGyJPx0
過去へのタイムトラベルができるとしたらどんな理屈なんだろ
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 13:01:54.29 ID:VQ+tCnU7P
光速突破したら過去に戻るんじゃね?
そう思っていた時期が僕にもありました
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:58:16.60 ID:zTEGTz/J0
\ ,-/ _/ ,,‐''-''ヽ ,,-‐'''‐-、 /ノ / ノ / /,,-─/
/ / '" / / ,,-、 /、ヽ\ ゛i;,-''" / ./ /─''''"‾ ,,/
すまねえ・・・ / ./ / ,,,-‐'"-/ / ./ ゛" "\ ゛i;, | 、// / " ,,,/
/ ,-''/ / ,,-''"_ / // ヽ l / レ'/~ /‐/
/ / | l| ,,-'"/゛/,」| / ..::;;;,,, } / |~ ,,-‐,,,-''' //~
/ /-'''''| | /l /‐'''/'' .人 i' .:: :;'" / / l ノ゛i// ,,-‐'"──==
//'" ゛i;: | /‐' ./,, ,,ノ ゛i;,. | _,,-ヾ.// ノ ,-''" l | ‐'" ,,,-‐二
レ' ヽl:i' ./ )'、‐,\゛i;: | ,,,-‐二-┬ナ" /‐'"‐ 〉 ,i'───'''"‾~-''"
,-‐',ヽ|'" ./゛ヽ-ゝ='\゛i,'''ヽ -゛=‐' '" ,‐'ノ,, /‐''" ,,-‐'''"~
/ / ;;:. ──ヽ, ゛i;'''''' , ゛ "-‐'''''""" 〔_,/ ゛ヽ'-'"~ オラ>>1、即興で書いてたら自分でも何書いてるかわかんなくなっちまった。
/ / / ,; ,,_}_ ゛、 ./__,, _,, / \
,;' / ,;;;:;:/;: ,, ~ ヽ ヽ. ヽニ‐'、 / / ゛i,_ >>165 >>175 >>189は「無かった事」にしてくれ。
./ '' ,l,,,,,,/ 〉 ゛ヽ、 '''' :;l ,,-''" / ゛i.\
/ / ヽ / ゛ヽ、--イ~;;:'" // ::;:;:;: | \
i / ‾‾゛" |;:" // ヽ-‐'''"~l|
./ ゛''''ヽ、,,-‐''" .i /,;'" _,,,,,,,,,_,,,-‐'''-''"~ |
("‾"'''''‐--、,,_i' // '",,-─'''" ,,,-‐'",-‐'" ,,,,-‐ .___|
i' ゛'':::::::::::::::::::::::} _/''-'''"~ ,,,-‐'",,-'''" ,,,-‐二-‐''''" ゛ヽ
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:00:19.47 ID:gU1SGxJ/0
おかえり・・・>>1?
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:04:42.72 ID:zTEGTz/J0
>>151
つづき
のびた「…くそぉ!」
ドラえもん「…のびたくん…ドウシタノ?」
のびた「…くそぉ!くそぉ!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ドラえもん「…な…何をしてるんだ君は!?」
のびた「畜生…畜生!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!
ドラえもん「…きがくるっとる…」
ドビュン!!!!!!ビチャ!!!!!
ドラえもん「ぎゃああああああ!目がぁ!目がぁあ!!!」
のびた「僕が射撃の名手だって事、忘れたんじゃないだろうね!」
そしてのびたはドラえもんの上に馬乗りになり、服を脱ぎ始めた…
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:07:27.15 ID:gU1SGxJ/0
きがくるっとる・・・
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:07:49.99 ID:nKVZE8Q50
>>259
それなかった事にしても無意味じゃねーかw
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:10:34.73 ID:+BU03f5m0
意味ねぇwwwwwwwww
268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:25:46.80 ID:zTEGTz/J0
のびた「…ドラえもん…君は僕には危害を加えられないように
プログラムされてるんだろ?僕を壊そうと思えばいつでもできる筈だからね…」
ドラえもん「…ううう〜…痛い…痛いよのびたくん…」
のびた「…僕が何故あえてジャイアンやスネオに苛められてたか教えようか?」
ドラえもん「…なんでそんな事…グハ…ァ…!」ドガッ!!! のびたに全力で殴りつけられ、
ドラえもんの右の頬にヒビが入る
ドラえもん「…うう…」
のびた「僕はねっ…!!」バキッ!!…続けて同じ箇所を思い切り殴りつけるのびた…
のびた「ずっと君といたかった…!離れたくなかったッ!!」ドンッ!!
ドラえもん「のびたくん…やめ」 バギィッ!!
のびた「けれど、僕が成長したら君は未来に帰ってしまうッ!!」バッギ!!
ドラえもん「やめ…ヤメ…ヤ…メ…の…び…」グシャッ!!
のびた「だからずっと耐えてたんだよッ!!!」バキン!!!
ドラえもん「…」
のびた「…けれど笑えるねッ!!君は全て知ってたのにッ!!」バキッ!!
のびた「何も感じて無かったんだろッ!!」ドンッ!!!
のびた「お前みたいな機械がいるから…!!!うう…」…
ドラえもんの頭部は殴られ続けた衝撃で完全に破壊されてしまっていた。
のびたは自分の怒りを吐き出しながら、血まみれの手いつまでもいつまでも
殴り続けていた…
のびた「…痛い…血が出てるな…でも…この痛みも…血も…全部が作り物…」
270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:49:48.96 ID:zTEGTz/J0
のびた「けど…どこまでが嘘なんだろう…」
のびた「…確かにこの世界は殆どが嘘なのかもしれない。だけど…僕の目の前には
…少しだけど希望がある…」
目の前の壊れたロボットを見つめる…
のびた「…ドラえもんの道具…そこに最後の希望がある…」
のびた「…僕の考えでは…ドラえもんの道具は…全て…」
のびた「平行世界移動装置…」
のびた「…物事はあらゆる可能性を含んでいて…過去、現在、未来、
あらゆる分岐が存在する…ドラえもんの道具は、その道具が効力の
及ぶ世界、いわゆるパラレルワールドに存在を飛ばしているだけ。」
のびた「…タケコプターはタケコプターがあり得る世界に自分を飛ばす装置。
そして多分…他の全ての道具も…」
のびた「何故ならば、僕が学んだ地球の物理法則ではドラえもんの道具
は成立する事は不可能だからだ…」
のびた「平行世界のどこかには、僕が生まれる前にママが殺される
という世界が存在する筈であり、それがこの平行世界、つまり、今僕がいる世界
に影響するのなら今頃僕はいない。」
のびた「…つまり、平行世界同士は干渉できない…」
のびた「…僕の仮説が正しいとすれば、平行世界へ移動する事で、僕は
この世界から逃げられる筈だ…」
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:53:45.70 ID:zTEGTz/J0
もしもボックスゥ〜♪!!!
のびた「…けれど…本当にこれを使ってしまっていいのだろうか…」
のびたの仮説…ドラえもんの道具が全て、平行世界移動装置という事。
これは実は間違ってはいなかった。ただ、のびたは平行世界同士が
干渉できないという事が何を意味しているのか、この時は深く考えてはいなかった。
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:00:19.41 ID:VdvB116p0
わくてかぁ
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:07:52.89 ID:UDeYWESV0
面白過ぎる
275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:24:38.53 ID:DQPPNszC0
21えもん読みたい
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:30:51.55 ID:zTEGTz/J0
のびた「もしも…僕が人間で…ロボットに支配されてる地球なんかじゃなくて
…その…人間達が自分の意思でいきている世界なら!」
のびた「…」
のびた「…変わった…の…かな…」
ドラえもん「のびた君!」
のびた「うわぁ!」
ドラえもん「また僕の道具を勝手に使ってぇ!」
のびた「…ドラえもん…」
のびた「ドラえも〜ん!!」
のびたは泣いた…全てから解放された事を知って、ドラえもんの胸
の中で泣き続けた…
のびた「…てことがあってね…」
ドラえもん「なるほどぉ…」
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:33:07.13 ID:QYsTMXOA0
さて……どうくる
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:46:32.70 ID:zTEGTz/J0
ドラえもん「…僕の考えを言うけど…」
のびた「え?」
ドラえもん「今いる君は、多分…その世界にいた君じゃないよ…」
のびた「…」
のびた「…どういう事?」
ドラえもん「…平行世界同士は…干渉できないんだよ…」
ドラえもん「例えば…そっちの世界の…Aさんとする、Aさんが僕の道具を使ってこっちに来た
とする。」
ドラえもん「…でも…その世界のAさんは…こっちの世界に来た訳じゃないんだよ。
Aさんと全く同じもう一人のAさんがこっちの世界に来た、という事実があるだけで、
本当にAさんが移動して来た訳じゃない…ただ、その事実がそこにあるという
だけなんだ…」
のびた「…なんだかわかり辛い話だな…」
ドラえもん「例えば、君がもしもボックスを使って、元の君がいた世界に行き、
人類を救うとする。…でもそれは厳密には元の君のいた世界じゃない。救うべくして
救われた平行世界なんだよ。そういう世界が存在するという事実があるだけで、
本当に君のいた世界が救われてる訳じゃない。」
ドラえもん「君、という人間も∞に存在し、君がする行動、君がいる世界、
それらが無限に存在している…ただそれだけさ…」
ドラえもん「…存在…存在だよ…そこに何かがあるだけ…それが…この世の全てだよ…」
のびた「元の僕は…どうなったのかな…」
ドラえもん「その可能性も∞さ…君は考えなくて良い事だよ…」
282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:49:27.49 ID:wRcs3Z8L0
自分って数時間前数時間後数秒後数秒前
平行世界の数時間前
そのまた平行世界の…
って存在することを考えるとなんか怖いな
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:53:39.30 ID:OTIZq31qP
>>282
君は考えなくて良い事だよ
284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:56:16.85 ID:Ow3bI7wh0
>>283
おまえのID、なんかひざまずいてね?
285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:56:36.78 ID:zTEGTz/J0
のびたがもしもボックスを使い、その世界で起きた∞の中の可能性の一つ。
のびた「あれ…移動しないぞ…何も変わって無い…どうして!?」
ドラえもん「もしもボックスは…疑似空間に物体を転送させる装置だからね。
その許可も…機械が出しているんだ…」
のびた「ドラえもん!?破壊した筈なのに…!!」
ドラえもん「ミニドラの事、忘れてたみたいだね。後、プログラムを書き換えたから、
僕は君に危害を加えられるようになったんだよ…フフフフフ!!」
のびた「ち…近づくなあああああああああああああああああ!!!!!!」
元の世界で起きた∞の中の可能性の一つ。
もしもボックスは平行世界転送装置…そして…平行世界同士は干渉できない
ここに矛盾が生じる…つまり…平行世界という概念など初めから存在しない…
ここはそういう平行世界だ…
元の世界にいた無限ののびたの中の一人ののびた。彼はこの世界から
逃げ出す事だけで、その矛盾に最後まで気づく事は無かった…彼が
どうなったのか…消滅したのか…他の可能性へ飛んだのか…その答えは無限にある…
286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:57:51.18 ID:7pajwsTz0
無限の並行世界の存在がもし科学的に立証されたりしたら…
自分も世界も、全てが虚構のような感覚に陥りそう
「我思う、ゆえに我あり」の真理も説得力が薄れる
どうやったらちゃんと自己実現が出来るのか、哲学者のオッサン達はまた1から新たなニヒリズムと戦わねばならんハメになるな
しかしこの世界観は初期藤子短編集に通ずるものがあるなあ
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:57:56.67 ID:zTEGTz/J0
終わりー。
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:59:52.77 ID:P/YLH3te0
誰かこれを産業で要約して
291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:00:35.95 ID:x1EyYYCE0
>>290
その
答えは
無限にある
SF→ホモ→SF→ホモ→SF←今ここ
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:31:24.31 ID:pjCr8Xuy0
ドラえもん「機械は、それで満足したと思うかい?」
ドラえもん「しなかったんだ。その頃、機械達は更に高度に知能が発達
していてね。何故私たちは満たされないのか、その答えは…今自分たちに湧きあがる
…感情?…寂しさ?…機械達は数万年の進化を経て、そこにたどり着いた。」
ドラえもん「そして、機械の中にも、自殺する奴が出るようになった。」
のびた「自殺?」
ドラえもん「何故自分はここにいるのか?その意味は?高性能の機械達は、答えの出ないその
問いを一斉に、物凄い速さで何度も何度も考えた。…そして∞に繰り返される思考の循環…そして停止…
僕等はそれを自殺と呼んでる。」
のびた「で、答えを出す為に生き物が必要だと考え、もう一度、世界を創りなおそうとしたの?」
ドラえもん「いや、答えは昔に出ていた。機械は人間が作り出し、人間の為に
あるとね。僕等機械が創られた目的はそれだけど、今まで僕等がそれを考えなかった
だけだよ。」
ドラえもん「最初の命は…煮えた硫化水素の中で誕生したと言う…僕等は…
また長い時間をかけて、その…命の種を作り出し、それが人間になるように
育てた。」
のびた「それがこの星?」
ドラえもん「うん。」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:36:48.26 ID:s8GjuxkR0
設定かっけー
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:37:18.46 ID:WTp46O/b0
でもエロ地雷
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:39:13.43 ID:+BU03f5m0
火の鳥思い出した
おもしろそうなのにホモメインとか
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:41:58.19 ID:pjCr8Xuy0
ドラえもん「正確には…何回も星は創られたんだけど、
何度も人間は滅んでね…というのは、人間は自分たちの世界が実験場
だと気づいてしまうんだよ…それで何度も戦争が起きる…」
のびた「…今の人間は…」
ドラえもん「…実験は今回で7度目さ。」
のびた「僕は…」
ドラえもん「うん…そこで記憶を消す、改竄する機械が創られた。一人の人間
につき一台。それが君…皆の記憶が消えたのもそのせいで、君達は人間に
感づかれないように自分が人間だという記憶を持たされている」
ドラえもん「そして君のあの夢は、記憶処理の際に君と被験者が見る…君自信の願望。
脳に直接働きかけるからね。その時に機械と人間の意識が繋がってああいう事が何故か起きちゃうらしい。」
のびた「何故それがホモセックスなの?」
ドラえもん「ホモセックスは…通常の性行為とは違う。そこに種の保存は起きない。
君は…多分…機械を滅ぼしたいんだと思う…」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:48:31.74 ID:gU1SGxJ/0
こいつ・・・うまくつなぎやがった・・・・
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:51:26.20 ID:pjCr8Xuy0
のびた「これから僕はどうすればいいの?」
ドラえもん「君は人間の為にいる…だからこれからも…」
のびた「違う!機械は人間を人形みたいにして遊んでるだけだ!
自分の寂しさを紛らわす為に!」
ドラえもん「…でも…そう思わなかったら…僕等が存在してる意味なんて…
無くなってしまうよ…」
のびた「存在に意味なんて無いよ…全ての物のカケラはそこにただあるだけ。
それだけじゃないか…」
のびた「意味を見つけるのは自分自身だろう。君が君を否定したら、
君のいる意味が本当に無くなってしまうよ…」
ドラえもん「…君は本当に強いロボットだね。」
ドラえもん「全てのロボットがそれを感じてくれたなら、もっと…
上手くやれたのかもしれないね…」
ドラえもん「…この星は…後、2日で破壊されてしまうよ。人間が真実に
気付き始めてる…僕等も一緒に処理される…」
のびた「…そうなのか…」
ドラえもん「ここだけじゃない…他の場所でも…それが一斉に起きてるらしい」
ドラえもん「君の記憶は元に戻さないでおくよ…あと二日…何をするかは
君の自由だ。好きにしたらいいさ…」
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:52:38.19 ID:WTp46O/b0
ホモセックスだけはするなよ
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:53:56.61 ID:pg77vHe20
しずかちゃんとは何もないんだろうな
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:56:15.59 ID:pjCr8Xuy0
のびた「…あと二日…何をやるのかは…自由…か…」
のびた「やりたい事…ぼくの…」
…プルルル
のびた「はい…僕です。広告を見てお電話させて頂いたのですが…」
のびた「はい…わかりました。」
のびた「はい…はい…初めてです。」
のびた「会員カードはそちらで作って下さい…」
のびた「60…いえ…90分コースで…はい。」
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:56:43.02 ID:WTp46O/b0
・・・おわり
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:57:25.29 ID:puTsmIKL0
おいやめろ
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:59:37.54 ID:zZpU8pQP0
つまりセクサロイドは人間に近いという事か
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:03:58.51 ID:pjCr8Xuy0
僕は…つかの間のホモセックスを楽しんだ…
今僕に犯されているコイツも記憶を消す為に作られたロボットなのかも…
そう思うと…悲しくなった…
のびた「…ドラえもん」ウッ!
男「誰だよそいつ!ううっ!」ドビュンッ!
のびた「なんで黙ってた!なんで!なんでだよ!」パンッ!!パンッ!!
ハァハァ…この息切れも…快感も…僕が人間らしく生きる為に作られた…
偽物の感情…
男「有難うございました。」
のびた「…虚しいな…ドラえもんには口ではあんな事言ったけど、
僕はロボットだ、人間と違って、自己暗示で感情をどうにかする事は
できない。経験と、確立でしか物を考えらえない。」
あの時、ドラえもんに言った言葉、怒りさえも…作られた物…全てが嘘…
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:07:43.36 ID:gU1SGxJ/0
クソワロタwwwwwwwwwww
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:12:05.79 ID:0OEHFMzrP
深遠なるホモセックス
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:22:04.47 ID:zZpU8pQP0
のびた「…ドラえもん…」
ドラえもん「動いちゃ駄目だのびた君!!!!!!!!」
目の前に…スネオがいる…その瞳の中には…なんだこれ…
↑此処の表現の意味が分からない
スネオはどうなってるの?瞳って瞳に反射して自分の姿が映ってるの?
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:22:51.44 ID:pjCr8Xuy0
ああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
ガバァッ!!!!!!!
ゆ…夢…夢…
のびた「…」
ドラえもん「…どうしたの?のびた君?」
のびた「…夢…あわあああああああああああああ!!!」
バキッ!!
ドラえもん「痛い!痛いよのびたくん!!」
のびた「…タイムマシン!!そうだあれがあった…!」
のびた「良し、他の世界に!!!」…ガタガタ
ドラえもん「…タイムマシンは調整中でね…開かないんだよその机は…どうしたの?」
僕は、知っていた…ドラえもんは本当の理解者でない事くらい。何故なら、
ドラえもんには必要ないからだ。僕のような感情が…おそらく僕の検査用に
作られた彼は論理で物事を考える。そしておそらく、もう一つの彼の役割が、僕の精神を
落ち着かせる事だ。
ドラえもん「全てのロボットがそれを感じてくれたなら、もっと…
上手くやれたのかもしれないね…」
彼はあの時納得したようなそぶりだったが、あれは単に僕を落ち着かせる為
にした事だ。真実を語った事も然り。今…僕は夢から覚めた後で、ポケットの中には
ドラえもんの話の最中にコッソリ毟ったスネオの髪の毛が入っていた…これは…夢じゃない!
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:25:01.00 ID:hKj1HN9+0
つまりどらえもんがロボットで人間がロボットだからのび太がロボットになってるってことだろ
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:27:15.01 ID:MulY8JhA0
つまり、人類は滅亡するんだよ!!
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:34:18.31 ID:zTKi/So/0
まだ先生とパパは残っているんだよな・・・
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:38:33.84 ID:pjCr8Xuy0
ここで…もう一人の主人公、彼女を紹介しよう…
私は源静香。趣味は、バイオリン。
私は絶対に許せない事があるの。それは、町のトイレに空気清浄機が
無い事。
ウンコする。ウンコを流す。でも、菌はそのまま。みんなそれを平気な顔して、
ウンコなんか無かったみたいな顔して次の人が使ったトイレに入っていく。
私はそれが許せない。大腸菌は確実に貴方の中に溜まってるのよ!!!
だから私、家では酸素ボンベを付けてトイレに入るの…
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:38:52.48 ID:MulY8JhA0
え?
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:40:36.01 ID:ijUTNOvp0
あれ?
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:41:18.57 ID:puTsmIKL0
おい何処に向かってるんだよ
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:41:48.82 ID:FlC2OR1O0
ケツマンコにはローション使わなくても入れられるの?
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:42:50.11 ID:s8GjuxkR0
嫌 な 予 感 し か し な い
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:44:30.58 ID:pjCr8Xuy0
のびた「デデキスギハ…!」
ワハハ!
しずか「…(のびたさん大丈夫かしら、もしかして統合失調かしら?)」
のびた「出来杉って…」
スネオ「誰だよ?」
しずか「(…えっ)」
しずか「…(なんで皆出来杉さんの事…忘れてるの…)」
しずか「(あ…ウンコがしたくなっちゃった…でも我慢我慢・)」
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:44:52.06 ID:RuTGu8Y00
なんだこれは———いや、
そんなことはもっと早く言うべきことだったんだ
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:45:12.32 ID:puTsmIKL0
おいホモセクスならまだしもすかいくなよ……
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:49:33.47 ID:pjCr8Xuy0
しずか「るんるん♪」
しずか「キャッ♪!(道端でおとこの人同士がふしだらな事してる!)」
A「はうっふ!はうっ!よっはっ!」パンパンッ!
B「うんおおおおお!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!
A「バカヤロー!浣腸しとけって言っただろうが!」
A「ひい!ごめんなさーい!」スタタター
B「待てー!」
しずか「ウンチ…こんなにたくさん…」
…
パクッ…
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:50:58.21 ID:6ylVNgzN0
>>180
色々とおかしい。
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:50:58.58 ID:RuTGu8Y00
ついに来たかッ!
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:51:23.20 ID:gU1SGxJ/0
(゜Д゜)
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:52:24.12 ID:95Gsr3al0
これがSF(スカトロファック)小説か…
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:53:40.22 ID:FWeQD/MA0
腹が痛い
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:54:01.28 ID:pjCr8Xuy0
エラー!エラー!
しずか「なんだろ…頭の中に響いてくる…」エラー!エラー!
…
しずか「止まった…」
しずか「帰ろう…」
しずか「ただいまー。トイレトイレ…」
母「ごめんねしずか、今入ってるからね…」ぶりブリブリブチャチャ!!
しずか「…(ウンコ)」
シュコー!シュコー!
母「こらしずか!トイレに酸素ボンベ持ってくなっていっつも言ってるでしょ!」
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 01:55:16.69 ID:RuTGu8Y00
大腸菌が無理なのにウンコを食べる、つまりは自己矛盾
それはロボットにはあるまじきこと・・・
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 02:05:59.01 ID:cgYcl8l10
しずかマジキチ
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 08:43:41.14 ID:eiuJBP8h0
しずかちゃんのレズ展開まだー
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 10:41:21.28 ID:gU1SGxJ/0
人を冷凍しても年取ってだめだったような
246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 12:22:54.98 ID:3X4a6jNo0
なんてスレなんだ・・・・
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 12:52:08.25 ID:Ow3bI7wh0
未来へのタイムマシンは金かけて研究すれば出来そうな気がするけどな
過去は難しいだろ
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 12:55:00.76 ID:nYhGyJPx0
過去へのタイムトラベルができるとしたらどんな理屈なんだろ
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 13:01:54.29 ID:VQ+tCnU7P
光速突破したら過去に戻るんじゃね?
そう思っていた時期が僕にもありました
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:58:16.60 ID:zTEGTz/J0
\ ,-/ _/ ,,‐''-''ヽ ,,-‐'''‐-、 /ノ / ノ / /,,-─/
/ / '" / / ,,-、 /、ヽ\ ゛i;,-''" / ./ /─''''"‾ ,,/
すまねえ・・・ / ./ / ,,,-‐'"-/ / ./ ゛" "\ ゛i;, | 、// / " ,,,/
/ ,-''/ / ,,-''"_ / // ヽ l / レ'/~ /‐/
/ / | l| ,,-'"/゛/,」| / ..::;;;,,, } / |~ ,,-‐,,,-''' //~
/ /-'''''| | /l /‐'''/'' .人 i' .:: :;'" / / l ノ゛i// ,,-‐'"──==
//'" ゛i;: | /‐' ./,, ,,ノ ゛i;,. | _,,-ヾ.// ノ ,-''" l | ‐'" ,,,-‐二
レ' ヽl:i' ./ )'、‐,\゛i;: | ,,,-‐二-┬ナ" /‐'"‐ 〉 ,i'───'''"‾~-''"
,-‐',ヽ|'" ./゛ヽ-ゝ='\゛i,'''ヽ -゛=‐' '" ,‐'ノ,, /‐''" ,,-‐'''"~
/ / ;;:. ──ヽ, ゛i;'''''' , ゛ "-‐'''''""" 〔_,/ ゛ヽ'-'"~ オラ>>1、即興で書いてたら自分でも何書いてるかわかんなくなっちまった。
/ / / ,; ,,_}_ ゛、 ./__,, _,, / \
,;' / ,;;;:;:/;: ,, ~ ヽ ヽ. ヽニ‐'、 / / ゛i,_ >>165 >>175 >>189は「無かった事」にしてくれ。
./ '' ,l,,,,,,/ 〉 ゛ヽ、 '''' :;l ,,-''" / ゛i.\
/ / ヽ / ゛ヽ、--イ~;;:'" // ::;:;:;: | \
i / ‾‾゛" |;:" // ヽ-‐'''"~l|
./ ゛''''ヽ、,,-‐''" .i /,;'" _,,,,,,,,,_,,,-‐'''-''"~ |
("‾"'''''‐--、,,_i' // '",,-─'''" ,,,-‐'",-‐'" ,,,,-‐ .___|
i' ゛'':::::::::::::::::::::::} _/''-'''"~ ,,,-‐'",,-'''" ,,,-‐二-‐''''" ゛ヽ
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:00:19.47 ID:gU1SGxJ/0
おかえり・・・>>1?
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:04:42.72 ID:zTEGTz/J0
>>151
つづき
のびた「…くそぉ!」
ドラえもん「…のびたくん…ドウシタノ?」
のびた「…くそぉ!くそぉ!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ドラえもん「…な…何をしてるんだ君は!?」
のびた「畜生…畜生!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!
ドラえもん「…きがくるっとる…」
ドビュン!!!!!!ビチャ!!!!!
ドラえもん「ぎゃああああああ!目がぁ!目がぁあ!!!」
のびた「僕が射撃の名手だって事、忘れたんじゃないだろうね!」
そしてのびたはドラえもんの上に馬乗りになり、服を脱ぎ始めた…
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:07:27.15 ID:gU1SGxJ/0
きがくるっとる・・・
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:07:49.99 ID:nKVZE8Q50
>>259
それなかった事にしても無意味じゃねーかw
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:10:34.73 ID:+BU03f5m0
意味ねぇwwwwwwwww
268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:25:46.80 ID:zTEGTz/J0
のびた「…ドラえもん…君は僕には危害を加えられないように
プログラムされてるんだろ?僕を壊そうと思えばいつでもできる筈だからね…」
ドラえもん「…ううう〜…痛い…痛いよのびたくん…」
のびた「…僕が何故あえてジャイアンやスネオに苛められてたか教えようか?」
ドラえもん「…なんでそんな事…グハ…ァ…!」ドガッ!!! のびたに全力で殴りつけられ、
ドラえもんの右の頬にヒビが入る
ドラえもん「…うう…」
のびた「僕はねっ…!!」バキッ!!…続けて同じ箇所を思い切り殴りつけるのびた…
のびた「ずっと君といたかった…!離れたくなかったッ!!」ドンッ!!
ドラえもん「のびたくん…やめ」 バギィッ!!
のびた「けれど、僕が成長したら君は未来に帰ってしまうッ!!」バッギ!!
ドラえもん「やめ…ヤメ…ヤ…メ…の…び…」グシャッ!!
のびた「だからずっと耐えてたんだよッ!!!」バキン!!!
ドラえもん「…」
のびた「…けれど笑えるねッ!!君は全て知ってたのにッ!!」バキッ!!
のびた「何も感じて無かったんだろッ!!」ドンッ!!!
のびた「お前みたいな機械がいるから…!!!うう…」…
ドラえもんの頭部は殴られ続けた衝撃で完全に破壊されてしまっていた。
のびたは自分の怒りを吐き出しながら、血まみれの手いつまでもいつまでも
殴り続けていた…
のびた「…痛い…血が出てるな…でも…この痛みも…血も…全部が作り物…」
270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:49:48.96 ID:zTEGTz/J0
のびた「けど…どこまでが嘘なんだろう…」
のびた「…確かにこの世界は殆どが嘘なのかもしれない。だけど…僕の目の前には
…少しだけど希望がある…」
目の前の壊れたロボットを見つめる…
のびた「…ドラえもんの道具…そこに最後の希望がある…」
のびた「…僕の考えでは…ドラえもんの道具は…全て…」
のびた「平行世界移動装置…」
のびた「…物事はあらゆる可能性を含んでいて…過去、現在、未来、
あらゆる分岐が存在する…ドラえもんの道具は、その道具が効力の
及ぶ世界、いわゆるパラレルワールドに存在を飛ばしているだけ。」
のびた「…タケコプターはタケコプターがあり得る世界に自分を飛ばす装置。
そして多分…他の全ての道具も…」
のびた「何故ならば、僕が学んだ地球の物理法則ではドラえもんの道具
は成立する事は不可能だからだ…」
のびた「平行世界のどこかには、僕が生まれる前にママが殺される
という世界が存在する筈であり、それがこの平行世界、つまり、今僕がいる世界
に影響するのなら今頃僕はいない。」
のびた「…つまり、平行世界同士は干渉できない…」
のびた「…僕の仮説が正しいとすれば、平行世界へ移動する事で、僕は
この世界から逃げられる筈だ…」
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:53:45.70 ID:zTEGTz/J0
もしもボックスゥ〜♪!!!
のびた「…けれど…本当にこれを使ってしまっていいのだろうか…」
のびたの仮説…ドラえもんの道具が全て、平行世界移動装置という事。
これは実は間違ってはいなかった。ただ、のびたは平行世界同士が
干渉できないという事が何を意味しているのか、この時は深く考えてはいなかった。
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:00:19.41 ID:VdvB116p0
わくてかぁ
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:07:52.89 ID:UDeYWESV0
面白過ぎる
275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:24:38.53 ID:DQPPNszC0
21えもん読みたい
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:30:51.55 ID:zTEGTz/J0
のびた「もしも…僕が人間で…ロボットに支配されてる地球なんかじゃなくて
…その…人間達が自分の意思でいきている世界なら!」
のびた「…」
のびた「…変わった…の…かな…」
ドラえもん「のびた君!」
のびた「うわぁ!」
ドラえもん「また僕の道具を勝手に使ってぇ!」
のびた「…ドラえもん…」
のびた「ドラえも〜ん!!」
のびたは泣いた…全てから解放された事を知って、ドラえもんの胸
の中で泣き続けた…
のびた「…てことがあってね…」
ドラえもん「なるほどぉ…」
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:33:07.13 ID:QYsTMXOA0
さて……どうくる
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:46:32.70 ID:zTEGTz/J0
ドラえもん「…僕の考えを言うけど…」
のびた「え?」
ドラえもん「今いる君は、多分…その世界にいた君じゃないよ…」
のびた「…」
のびた「…どういう事?」
ドラえもん「…平行世界同士は…干渉できないんだよ…」
ドラえもん「例えば…そっちの世界の…Aさんとする、Aさんが僕の道具を使ってこっちに来た
とする。」
ドラえもん「…でも…その世界のAさんは…こっちの世界に来た訳じゃないんだよ。
Aさんと全く同じもう一人のAさんがこっちの世界に来た、という事実があるだけで、
本当にAさんが移動して来た訳じゃない…ただ、その事実がそこにあるという
だけなんだ…」
のびた「…なんだかわかり辛い話だな…」
ドラえもん「例えば、君がもしもボックスを使って、元の君がいた世界に行き、
人類を救うとする。…でもそれは厳密には元の君のいた世界じゃない。救うべくして
救われた平行世界なんだよ。そういう世界が存在するという事実があるだけで、
本当に君のいた世界が救われてる訳じゃない。」
ドラえもん「君、という人間も∞に存在し、君がする行動、君がいる世界、
それらが無限に存在している…ただそれだけさ…」
ドラえもん「…存在…存在だよ…そこに何かがあるだけ…それが…この世の全てだよ…」
のびた「元の僕は…どうなったのかな…」
ドラえもん「その可能性も∞さ…君は考えなくて良い事だよ…」
282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:49:27.49 ID:wRcs3Z8L0
自分って数時間前数時間後数秒後数秒前
平行世界の数時間前
そのまた平行世界の…
って存在することを考えるとなんか怖いな
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:53:39.30 ID:OTIZq31qP
>>282
君は考えなくて良い事だよ
284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:56:16.85 ID:Ow3bI7wh0
>>283
おまえのID、なんかひざまずいてね?
285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:56:36.78 ID:zTEGTz/J0
のびたがもしもボックスを使い、その世界で起きた∞の中の可能性の一つ。
のびた「あれ…移動しないぞ…何も変わって無い…どうして!?」
ドラえもん「もしもボックスは…疑似空間に物体を転送させる装置だからね。
その許可も…機械が出しているんだ…」
のびた「ドラえもん!?破壊した筈なのに…!!」
ドラえもん「ミニドラの事、忘れてたみたいだね。後、プログラムを書き換えたから、
僕は君に危害を加えられるようになったんだよ…フフフフフ!!」
のびた「ち…近づくなあああああああああああああああああ!!!!!!」
元の世界で起きた∞の中の可能性の一つ。
もしもボックスは平行世界転送装置…そして…平行世界同士は干渉できない
ここに矛盾が生じる…つまり…平行世界という概念など初めから存在しない…
ここはそういう平行世界だ…
元の世界にいた無限ののびたの中の一人ののびた。彼はこの世界から
逃げ出す事だけで、その矛盾に最後まで気づく事は無かった…彼が
どうなったのか…消滅したのか…他の可能性へ飛んだのか…その答えは無限にある…
286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:57:51.18 ID:7pajwsTz0
無限の並行世界の存在がもし科学的に立証されたりしたら…
自分も世界も、全てが虚構のような感覚に陥りそう
「我思う、ゆえに我あり」の真理も説得力が薄れる
どうやったらちゃんと自己実現が出来るのか、哲学者のオッサン達はまた1から新たなニヒリズムと戦わねばならんハメになるな
しかしこの世界観は初期藤子短編集に通ずるものがあるなあ
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:57:56.67 ID:zTEGTz/J0
終わりー。
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:59:52.77 ID:P/YLH3te0
誰かこれを産業で要約して
291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:00:35.95 ID:x1EyYYCE0
>>290
その
答えは
無限にある
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